Spatian Town

メタバースSpatial上の町
- Spatian Town -
SpatianTownは、メタバースSpatial上にあるバーチャルタウンです。現在42名の住民(2022年12月末現在)が、7つの島で暮らしています。バーチャル経済圏の可能性を実験し、UIJターンにつぐMターン(リアルとバーチャルをいったりきたりしながら仕事をする)の可能性を模索しています。2023年、住民募集しています。!

主な取り組み
おうちづくり
タウンの中に住民はそれぞれ「おうち」を持ち、自己紹介、興味あること、活動紹介などを展示しています。「おうち」はNFTで配布され、Spatialスペースに設置いただきます。中には、ゼロからおうちを作る住民もいます。おうちは道路で、他のおうちと繋がっています。
スキル交換
Spatian Townの住民は、ポイントを使ってスキルを交換することができます。これは、お互いにできることを「実在のお金」を介さずに流通する仕組みです。実際にどのようなことがメタバース内で求められているのか実験すると同時に、他の住民の新しい取り組みを応援する仕掛けです。
お散歩会
島単位、または特定のテーマに沿ってセレクトした「おうち」をお散歩しながら、その住民のお話を聞くのがお散歩会です。
町の運営に参加
住民会議、井戸端会議などの会議体、blender自習室、初心者駆け込み寺などタウンで運営する施設の運用方針、運営チームへの参加など、町の運営に関わっていただくことができます。
プロジェクト
住民は町おこしプロジェクトを立ち上げることができます。どのようにしたら、SpatianTownに人が来るのか、また来たいと思っていただけるのか、そのようなことを考え、プロジェクトを企画します。プロジェクトは多数決で決定され、参加メンバーを募ることができます。
活動レポート発表
1年後の2023年末に、1年間の取り組み結果をまとめ、報告するセミナーを開催します。メタバースで暮らした実践や、ポイントを使ってどのようなニーズが流通したのかなど、実践者目線でメタバース経済圏の可能性へ提言することを目的としています。
SpatianTownでは、住民を募集しています。また、さまざまな目線で「メタバース経済圏を作る可能性」に興味のある方々との繋がりをつくりたいと考えています。興味ある方には、SpatianTownツアーを行っています。また、毎月さまざまなイベントも開催していますので、お気軽にご参加ください。