Spatialタウン

いろいろな働き方があっていい。メタバースで経済圏は実現できるのか?

  • メタバース経済圏が実現する可能性を実験するDAO(準備室)を立ち上げます。
  • UIJターンに次ぐ、新しい暮らし方として「Mターン」を提唱したい。Mターンとは、リアルとバーチャルをいったりきたりしながら働く形です。
  • もちろん、そんなことが一夜にしてできるはずがなく、実現可能かどうかも分かりません。ですので、まず1年間、参加メンバーと一緒に、「メタバースで経済圏が創れるのか」実験することにしました。

いろいろな働き方があっていい。週3日はリアルで働いて、週2日はメタバースで働くなど、人生の一部を「メタバースで暮らす」ができたら。

これは、現実逃避ではなく、「人間のクリエイティビティを拡張させる」ことだと思ってます。

オランダでは、育児期間中は、自分で選択して正社員からパートになって、週3勤務にして、また、自分で選択して正社員に戻ったときに、「続きのキャリアからスタートできる」などできます。だから、男性がパートで働くことも多いと聞きます。

自分の環境にあわせて、仕事するスタイルが選べたら、もっと仕事が楽しく、そして、創造力も高まると思います。仕事って苦しいことではないし、嫌々やることでもなく、「生きるために」だけに行うことでもなく。自分が実現したい未来のために、できること、自己成長し、チームと喜びを共有し、もっとワクワクできるもののはず。

リアルでは、「移動しにくい」環境にいる人達は圧倒的に不利です。「病気」ひとつあるだけで、どれだけ仕事の選択肢が限られてしまうことか。それは、低所得を強いられることとも同じです。

「自分で働き方に影響を与えることができる」これが、少しでもできたら、もっとたくさんの創造力を活かせると思うのです。

GardenBee🌹 2022年11月5日

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